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鉱物や隕石の標本と石に関する本を販売する小さなオンラインショップ |

当店はツーソン・ミネラルショーへ買い付けのため2/17(水)まで休業いたします。この間、書籍・電子書籍をのぞく全ての商品(鉱物と隕石商品)を10%オフでご購入いただけるキャンペーンを実施いたします。
ご注文は随時承りますが、出張中のため【ご注文確認メール】の送信や[SoldOut]の表示などの正式なご注文対応は2/18(木)以降となります。なお、ご購入商品が複数の方で重なった場合は受注日の順となりますのであらかじめご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。それでは「リンネの庭のミネラルショー祭り」を、どうぞごゆっくりとお楽しみください。(店主)
寄り添うように咲いたライラックの花を思わせるピンク色の結晶。イネス石(イネサイト)は淡くきらめく半透明の鉱物です。
イネス石はあまり見かけない鉱物ですが、可憐なピンク色が美しく、アメリカやヨーロッパの愛好家に密かな人気があります。イネス石は似たようなピンク色の鉱物ロードナイト(ばら輝石)と一緒に熱水性変質岩の中に産出することが多いそうです。この二つは色が似ているし、モース硬度も6ぐらいなので混同しそうですが、写真からわかるようにイネス石の先端は「のみ」のように尖っているので区別できます。
今年もそろそろツーソン・ミネラルショーの季節です。リンネの庭ではツーソン買付けのため、1月27日より2月17日までの間は発送作業を休止させていただきます。1月中に発送をご希望の場合は、1月25日(月)23:59までに商品代金のお振込を済ませてください。入金の確認がそれ以降になりますと、発送は2月18日頃になりますのでご注意ください。期間中も注文は受け付けています。ごゆっくりショッピングをお楽しみください。
沈みゆく夕日のような黄金色。それとも、甘いハチミツの色? 天然のコーティングによってうすい黄色に見える水晶は「ゴールデンヒーラー」や「ハニークォーツ」と呼ばれます。
「ゴールデンヒーラー」や「ハニークォーツ」といった名前は鉱物名ではありません。ただの俗称なのですが、親しみを込めて呼ぶのにぴったりの名前です。ゴールデンヒーラーは水晶の成長が終わった後、リモナイトやマグネシウム、酸化鉄などの薄い膜が表面を覆ったため、このような美しい色合いになるそうです。ちょっともったいないですが、結晶を割ってみると内部は無色で、表面だけが黄色であることがわかります。同じように天然のコーティングによる色が美しい水晶には、オレンジ色が人気のタンジェリン・クォーツがあります。
色の付いた水晶には表面のコーティングによるものの他に、アメシストやスモーキークォーツのようにそのものの色であったり、インクリュージョンによって緑や白や黒などに色づいている水晶があります。さすが水晶。その魅力はつきません。
砂漠の澄んだ夜空をとじこめたような青い石。アフガン石(アフガナイト)はアフガニスタンのサーレサン鉱山で1968年に発見された鉱物です。
サーレサン鉱山はラピスラズリの採掘で知られる鉱山です。ラピスラズリも青い色、アフガン石も青い色。どちらも複雑な化学組成を持っていますが、青い発色は硫黄イオンに関係すると考えられているようです。それにしても、ラピスもアフガナイトも実にアフガニスタンらしい石だと思いませんか? 石がその土地や人々を思わせるのはなんだか不思議な気がしますが、もしかしたらそれは人間の暮らしや文化が自然によって育まれるものなのだからかもしれません。
2009年もリンネの庭をご愛顧くださり、ありがとうございました。ずっと大切にしたくなるような素敵な石をこれからもお届けしたいと思います。皆様にとって2010年も良い一年になりますように。
自然の造形の不思議を感じさせる石。十字石(スタウロライト)はギリシャ語で十字を意味するstaurosに因んで名づけられました。
鉱物学が発達する以前に、地中から十字架の形の石を見つけた人々はさぞ驚いたことでしょう。キリスト教がさかんな国々では「妖精の十字架」や「妖精の石」などと呼ばれ、今でもお守りや装飾品として大切にされているようです。十字石は二つの結晶が対称性を持ちながら共に成長した結果、十字形になった双晶です。90度で交わる十字架型が人気ですが、縦横の長さが等しいプラス型や60度に交わるエックス型など多くあります。
教会の屋根に雪が降り積もったような十字石をアップにしてみました。寒い日が続いていますが、冬は空が澄み星空がきれいです。どうぞ暖かくして、楽しいクリスマスをお過ごしください。
見飽きることない素朴な美しさ。曹長石(アルバイト、ソーダ長石)は、雪のような白さが美しい鉱物です。
曹長石は標本としてはあまり見かける機会がありません。しかし、ガーネットやトルマリン、アクアマリンなどの色を引き立てる白い母岩の名脇役といえる鉱物です。そんな曹長石ですが、中には結晶の形が明らかでガラス光沢が美しい結晶もあります。また、長石は一つの結晶に見えても、そのほとんどが双晶だといわれます。形からすぐにわかる双晶もありますが、結晶上の細かな線を手がかりに双晶だとわかるものもあります。鉱物学の本とルーペを片手に、カルルスバッド式双晶やバベノ式結晶、アルバイト双晶などを見分けるのも楽しみの一つです。
先日、池袋で東京ミネラルショーが開催されました。普段はお互いに顔の見えないウェブショップですが、たくさんの方々にお越しいただき「ホームページ見てます」と言われ嬉しく思いました。これらもウェブショップを中心に魅力ある鉱物をお届けしてまいります。言葉なく語りかける無生物の世界をごゆっくりお楽しみください。

拙訳書ですがいろいろな方から嬉しい書評をいただいています。原著がとても分かりやすく読んでいてワクワクする入門書なので、その素晴らしさが訳でそこなわれないように気をつかいました。-->続き
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Rocks from Space
『隕石コレクター』:築地書館─ 鉱物学、岩石学、天文学が
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リチャード・ノートン[著] 江口あとか[訳] 四六判 392頁(カラー口絵8頁) 2007年6月発行 築地書館 ISBN978-4-8067-1345-6 定価3500円+税 |
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【紹介メディア】
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ここは石と本を販売しているウェブショップです。鉱物と隕石の標本、それに本を少し置いているだけの小さなお店ですが、ひとつずつ眼と手で確かめて集めた商品ばかりです。特にツーソンやデンバーのミネラルショーで買い付けたものは、同じ種類の中でも、「あ、これいいな」と思うものを選んでいます。色とか、形とか、結晶の生成のしかたとか、混ざり具合とか・・・
ツーソン・ショーやデンバー・ショーには信じられないくらいたくさんの鉱物や隕石があります。だからていねいに回って、見落とさないように注意します。ディーラーさんとおしゃべりしたりしたり、シャトルの運転手さんから情報を得たりして、気に入ったものを買い求めます。海外のミネラルショーって石のカーニバルですから、そんな楽しい雰囲気を石をつうじてみなさんにお届けできたらと思っています。
石の意味とかウンチクは二の次。かわいらしさ、かっこよさ、幻想的、創造的、未来的などなど、当店は姿と形にこだわって集めています。感性をとぎすまして見ていただければ、きっと即物的じゃないあなただけの石を見つけられるはずです。人にひかれて恋するように、理由も分からず好きになったって良いじゃないですか。

■名 称:コランダム
■宝石名:ルビー
■産 地:パキスタン
・リンネの庭のミネラルショー祭り開催。2月17日(水)まで!
・ルビー(コランダム)をUPしました。
・スモーキークォーツ(煙水晶、スモーキー水晶)をUPしました。
・アフガン石(アフガナイト)をUPしました。
・新たに[ソーダライト(方ソーダ石)]をカテゴリーに追加しました。





全国各地で開催されている鉱物の展示即売会。通称“ミネラルショー”。規模はさまざまですが、年々盛り上がっている様子。そんなミネラルショーの年間スケジュールを掲載しました。(随時更新)
-->国内・海外ミネラルショー
スケジュールガイド
ミネラルファンの憧れの地、ツーソン・ミネラルショーで役に立つ最強ガイド。「ツーソン・ミネラルショーガイド」のダウンロードはこちら。
■ 近山 晶[編・著]
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